ブログBLOG
2024年12月
ふと思い出したり
先週土曜、お寺の準備に行けず代わりに家内に行ってもらいました。こうした宗教行事で言いますとお宮さん
私の知り合いに常に「神さんが見てる」が口癖の方がおられました。その方のお孫さんが受験なされるので神社に頼み込んだが不合格だったので神社に行き「神さんっ!どこ見てたんや!」と怒鳴りつけたそうなんです。でも隣にいた友達の参拝者が「お前さん願い事するとき住所や受験する人の名を言うたか?」と聞かれ言ってないなら祈ってもダメと言われてました。よく神主さんが「〇〇町の〇〇の孫は〇〇~っ〇〇学校への合格祈念~っ何卒かしこみかしこみ~」って言ってるでしょ・・・
神さんごとで言いますとキリスト教徒でもないのに昔「13日の金曜日は・・」って忌まわしい日になっていましたわな
大津市内某所。この近くにかつてお世話になった方がおられました。凄い商売人でいらっしゃり昭和当時全米2番か3番目に大きな水産会社「レッドツェンバー(と聞いている)」との取引で当時台湾からアメリカに売り込んだり日本へ水産物輸入したり凄い人でした。その方に当時ムニエルやフライによく使われていた白スズキが入手困難と話し(相談)たら「白スズキないなら入荷するそれまでの中継ぎのようにナイルパーチを売りなさい」とアドバイスいただいたりしました。そんな昭和の時代はネットなどないので経験者に聞くとかしかなくコミュニケーションが大切だった時代でした。