移籍時代か?

サッカーなどでよく活躍される方が海外のチームに移籍されることがありますが、社会においては転職される方はあっても同業他社に転職されることはそうそうないのが普通ですがこの食品卸の業界では近年ライバル会社に転職される方が多く古寛珍としては驚くばかりです

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頭文字とるとわかるのでA~E社とします。A社にいた人間がB社に移り、B社にいた人間がC社に移り、D社にいた人間はB社に移りと言ったあんばいでとにかく昨年までいた会社と違う会社のユニフォームでうちに来て「今後ともよろしく」と挨拶されたりして驚いています。彼が移った会社とも元々取引していましたので私が彼が元いた会社から何を買っていたか知っている彼はあっさり商品値引きして紹介したりされるので奇妙な感覚になります。で、転職した彼らに聞くと決して給与に関して不満があるからではなく人間関係と会社の人事に不満があるそうで、人間関係や人事関係は話聞くとひどいねと思うことが多々あります。そんな中、E社の人はだれ一人辞めたり移ることなく頑張っているのですごいなあ~さすが滋賀筆頭問屋の事だけはあるなあ~と感心超えて尊敬しています。

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で、移った先でその移籍先にない顧客をどんどん開拓している人がいると聞きました。元いた会社のお客さんへ売り込みかけているのですからこれほど楽なことないと思います。その顧客の購入キャパ、支払い面、価格帯など元の会社が時間かけて積み上げてきたデータをもとに売り込みかけりゃ楽ですもん。昔ならば経験として頭に入れていた記憶やノートなどに書いていたりした記録をもとにお客さんのところに寄せてもらったりしていましたが現在はこの写真のがあるのでたとえ数百軒の顧客でも売り上げから粗利、支払い状況、過去数年間の購入履歴まですべてがこんな小さなのにおさまるのですから元いた会社はたまったものではないよね。また、このデータをこの写真のに入れたと本人が言わない限り証拠もないので訴えても分からないですし、元々金融機関とか通販の会社じゃないからこの手の管理は結構甘いところがあるのも事実ですし・・・このA~E社全てよく知る問屋さんですがひとつ言いえてることはE社は従業員を大切にしていて他A~D社は結構「駒」扱いが多く、中にはトップダウンで決めたことがうまく行ったらどこかの国の偉いさんみたいに称賛させられうまくいかなかったら誰かが責任取らされなおかつトップは「みんなでやろうと決めたことじゃないか!」と勝手に叱咤激励、他県に本社を置く会社など滋賀の営業スタッフなど本部の顔色伺いばかりで滋賀には「飛ばされた」としか思っていないから早く本社に帰りたいの一点張り、そのためミスは許されないからうまくいった報告は自分の手柄だと強調し失敗した時は若いのに全て押し付けてまるで本社と違ってこちらはクズばかりの寄せ集めのような愚痴、会社のトップの方に私は一言「あまり恨み買うような従業員の使い方は・・・」でも三方よしの精神なんて他県の方々には説明するのもなんですしね。E社だけです、三方よしの近江商人の精神で日々邁進しておられるのは・・・

Filed under: 業界こぼれ話 — admin 20:07:34
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