経営

商売人と思っている私は例えちんけな食品取扱者でも「経営者」と言うジャンルに入ります

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この近くにも経営しておられる方がおられまして、日夜努力されています。いろんな方々との付き合いでよく「あの会社(店)は銀行の管理下」などと聞くことがたまにあります。銀行管理下に入ったらどんなことになるのかと言いますと卸の場合、借入の返済が困難になる前に銀行から「経営診断」などと称してアドバイザーが来られます。そこには従業員に対してもモチベーションあるかもチェックされ、面談などがあります。次に遠い先が不安な会社の場合は経理部門を銀行から、経営内容がひどい場合には銀行から経営者が派遣されます。まず行われるのが余計なものの売却や人員整理もしくは人件費の押し下げで、特に広げてしまった得意先、店舗の合理化(縮小)は経営者のプライドをこってり傷つけ贅沢を夢見ていた経営者の奥さんやその親族から離婚なども発生します。離婚ならまだしも自殺した方も存じています。では自己破産と言う方法もありそうなものですが管理している銀行がそうもさせないのでかなり経営者は追い込まれます。でも、海千山千の経営者の場合銀行の指導により営業成績が改善し黒字になっても苦労した従業員に報いず親族を中心とした幹部のみ役員手当が手厚く、従業員で私の知る人の話では30年間給料がまったく上がらず生活できないがゆえに退職したと言う人もいました 。辞めると平均して若い人が入社、若い人の給料が年配に比べ安い、しかし休日出勤行は当たり前なうえその手当払わないので嫌になってやめて行く、また募集。慢性的に人手不足です。そんな働く方々の悲痛な叫びをよそに根拠ないのに「うちは家族的」と言って自己満足。卸していて取引するにあたり経験上こうした事柄が複数当てはまるようでしたら私の場合ですが遠慮させていただいております。年がら年中募集がかかっている、家族的だという割にはスタッフは経営陣を信頼していない、社長が聞かれてもいないのにやたら自慢話する、奥さんが派手で例えば飲食関係でもネイルサロンに行っているからと食品(食材)触らない、2代目で先代が苦労して築いた経営基盤を屁理屈で嫌う。この2代目の屁理屈と言うのはやたらあちゃら語使い「ソリューション」とか「マネジメント」などの言葉駆使しIT化や近未来はAIとか話したがる事でして、私としては出し巻きを作るのにITもAIもソリューションも必要ないと思うんですがね。最後に一番厄介なのが「短気者」、自分の意に沿わないとき怒鳴りつけまくしたてる経営者。そうした経営者に会った時私は「そんなに大きい声出さんでも聞こえてます」と言います。

Filed under: 美湖母湖モノローグ — admin 18:05:10  
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