何気なしに仕入れているが

たいがいどこの卸売でもメーカー名はよく知っていてもそのメーカーがどこにあるのかまでは知らずに仕入れていることが多いんです。もちろん食品の場合そのメーカーさんが作っておられる物についてはその原材料がどこの物か、加工は国内かなどのことについて分かっていますが本社が、工場がどこの県の何市にあるかまでは意外と知らないんです

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お砂糖のメーカーさん「伊藤忠精糖」さん。愛知県のメーカーさんなんです

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3月いっぱいで私共の仕入れ先が販売を打ち切ることになり、思わずそれまでに買いだめしているこの片栗粉のメーカーさん(厳密に言うと販売している会社)、北九州の門司にある会社なんです

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高野豆腐でお馴染の旭松食品さん。会社所在地の長野県と言えばこういった高野豆腐もそうですし寒天などの製造しているメーカーさんもあり、その地の気候風土や立地を生かした製造がなされていますね

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これは食品ではないのですがニチネンさんの所在地であります埼玉県上尾市、友人がこの市の確か・・・上尾高校出身で甲子園に出場したと話していたのを思い出しました。確か・・・なので間違っていたら加筆訂正願います。何せ30年ほど前のお話でしたので・・・

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どら焼きではことの他お世話になっている都製餡さん。都と言う名が示すよう京都の会社です。偶然なのですがこの会社は東近江市旧五個荘にも「滋賀工場」を置いておられ、そこに勤務しておられるのがご近所さんの方なのです。北海道の小豆使用だけにそう安くないですがさすがあんこの味はどこにも負けません

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このメーカーさんは愛知県春日井市にある会社で、この地の旧の名「尾張」という名を使った会社名でもいらっしゃいます。こうした旧の名を使った会社ってよくありまして「近江〇〇」とか「若狭〇〇」「播磨〇〇」などとあったりしますね。

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サラダオイルの会社、この場合本社所在地と思いますが東京都千代田区と書かれてあるだけでもんのすごくオシャレに聞こえますな。そんなこんなでいろんなところからの荷物がこんな私のような小さな個人商店にも届きます。そう思うと流通の発達は恐ろしくスピード化されたようにも思えます。業務用の油は18Lの缶入り(1斗缶)なのですが、つい最近まで大手の問屋さんが仕入れる時は330缶単位でした。これは貨物列車のコンテナに載る量だったんです。古巣山大商事に在籍していた頃この旧国鉄のコンテナが入荷したら(駅からはトレーラーで運ばれる)ほんと辛い倉庫入れ作業がありました。JRになった頃もあいも変わらずコンテナ。コンテナという名、聞くだけでも嫌な時期がありました。

Filed under: 美湖母湖モノローグ — admin 19:48:44  コメント (0)

昼過ぎのモノローグ

二日連続天気の良い日が続きますね。さて小ネタのようなモノローグ、お付き合いのほどを

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やんちゃそうな学生が二人。ここ最近中々見ない風景でした。タバコ吸う分には昔から見ていますが彼らの話す内容、昔と違い「ガンシャ」とか「シュガー」の話など・・・・時代なのかな~

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昼飯、ここ最近ラーメンを食べに行く時は來來亭さんです。彦根生まれの私は元祖とまで言われたあのお店に行かなきゃならないようにして行っていたのですがここ最近は私の知るあのお店ではなくなってきました。味というより接客でして、昨年11月、家内と息子がそのお店に行った時チャーシュー麺頼んだ時もなぜかチャーシューが1枚・・・「これ・・・・チャーシュー麺ですか?」と聞いても「見たとおりです」とのこと。そういったこととか私語が多いこと。そういった接客という事ではこの「來來亭」さんは味もおいしいですがその接客態度の良さが余計においしく感じさせてくれるのかもしれません

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いつもお客さんでにぎわっている來來亭さん。店長さんの態度、そしてスタッフの態度、気持ち良いです。

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多賀のこのお店。オープン時このお店のオーナーさんのお父さんが蝶ネクタイしてウェイターしておられたのを思い出しました

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一度行ってみたいのですが、こういったお店、寒い日の夜に訪れてみたいなっ。屋台の経営計画が昨年とん挫し、自分の心の中ではこうしたお店を見るのも嫌でしたが春先の今になり、ようやく食べることに関して興味が持てました。もうすぐ3月、春が来る頃には気持ちや物の見方も又違った寛珍になっているのじゃないかな?

Filed under: 美湖母湖モノローグ — admin 23:44:56  コメント (0)

大洞弁財天

信仰しているわけでもないのですが、私は年一度のペースでここを訪れます。

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彦根にありまして、私は子供のころからここが好きです。この坂道を上って行くのですが中々歩いてだと急な坂です

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この竹藪から日がこぼれる様にして差し込むこの道も好きなんです。今から40年ほど前はよく自転車で遊んでいました

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たどり着いた時は当然お参りもします。まずは阿弥陀堂に・・・

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続いて本堂へ

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刻まれているお名前見て「おやっ?福堂の人なのかな?」などと思う所に能登川に婿に行って14年の歳月を感じてしまいました

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このお寺は彦根城の鬼門に当たることなどから鬼門封じの意味もなされています

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今写真を撮った立ち位置からまわれ右するとこのように門がありまして

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このように彦根城が見えます。妙にここから見る彦根城・・好きなんです

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それこそ昔からよく訪れます。平日の昼間は参拝者はほとんどいません。今日の昼は少し暖かさも感じ、春間近といった感じがします。今年度はこちらに寄せて頂くことも出来なかったですしこういった寄り道する余裕すらなかったですが久々に寄せてもらえ心が落ち着きました。

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彦根の名だたる方々の寄進があったこのお寺、私のような貧乏どら焼き屋にはとてもできないことですがせめてお賽銭だけでも・・・

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弁天さんから降りて市内に向かう時に渡る踏切。前は数々の線路がありましたが今はめくられたみたいです。

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この佐和山踏切を越えてしばらく行ったところに今年度の農事関係で私のあとをして下さる方のお勤め先があり、そのバルブ関係の会社はそれこそ私が幼い頃からやっておられた会社です。小学校の頃、たくましいお兄さんたちがランニングシャツで汗を拭きながら休憩しておられた姿をかっこよく思ったりしました。

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その踏切を越えたあたりに「スターダスト」というホテルがありましたが今はこのように住宅に。この話はともかく時代が流れようとも思い出と心のよりどころは中々変えられないものです。

Filed under: 湖国・近江だより — admin 15:48:10  コメント (0)